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内容説明
「雑務に追われ、クオリティの高い仕事ができない」「残業続きで、スキルアップする時間がない」――そんな状況を打破し、10年後も生き残れるビジネスパーソンになるために、「今できること」とは? そして、「今、やらないほうがいいこと」とは? サラリーマンをしながら3つの国家資格を取った男が、「できれば定時で帰りたい」「最短時間で結果を出したい」「仕事も人生も充実させたい」あなたに贈る全く新しい仕事術。(著者紹介)山本憲明。税理士、中小企業診断士、気象予報士。山本憲明税理士事務所代表。H&Cビジネス株式会社代表取締役。1970年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。横河電機株式会社勤務後、山本憲明税理士事務所を設立。ベストセラー『仕事が速い人と仕事が遅い人の習慣』ほか、『朝1時間勉強法』『社長は会社を大きくするな!』など著書多数。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
77
結論「割り切り」です。手放して他のことに時間を使いましょうという趣旨。身の回りをいかに軽くしていけるか。「手放す」ということを細目に分けて実践する。自分がやるのが好きで自分がやった方が早いは永い目で見れていないから(いつまでやり続けるつもり。会社に他貢献できてない)。残業が常態化・恒常的にあるのは会社がおかしいから。筆者は緩い会社の体質を指摘する。退社する時間を決めること(仕事が終わってから退社からの脱却)。誰でも出来る仕事はほかの人に任せる。わかっているけど、でも意識的に実践したい(いや実践中かも)。2017/05/28
弘法
1
今の自分に当てはまる。実践したいが、協力者が必要ですが厳しいと思った。2018/03/31
ゲ2(げっつー)
0
初版2015/03/15