内容説明
夜眠る前に一篇ずつお読みください。気持ちが整理され、リラックスして、今日一日のいやなこと・心配ごと・うつな気分がすーっと消えてなくなります。一日のほこりを落として、こころをきれいにして休ませてあげましょう。生きるのがちょっとつらいと感じている人、気持ちの整理がうまくできない人へ贈る、こころがゆっくりリラックスする本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
n.urabe
13
福岡⇔羽田往復の機内でヒマ潰しにと旦那から買ってもらった。まず、深刻に考えることをやめよう から始まる。ここから早くも気持ちが軽くなる(笑) 職場で細かいことでグチグチと言われる事が多く(ババア社会では一般的)細かいとこまで神経質にやってたせいかピリピリしていたなあと思った。「泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生」なのだ。またババア社会で疲れたら気を楽にするために読もう(๑^ ︶^๑)2015/03/09
ロマンスカー大爆破
7
思っていたリラックスと違いましたが、これはこれで好み。自分を知って自分を律する。好みです。2016/06/04
ユッキーさん
3
数ヶ月前に仕事がつらくて気分転換できそうな本と思って手に取ったものの、数ページでリラックスどころか却って気持ちが沈んでしまって放置。いろいろ落ち着いたのでまた読み始めてみたけどどうやらこの本は私にはあわなかったらしい。言葉は断定的でこういう人が素晴らしい、そうでない人は虚しい、卑しい人とでも言ってるような。なんかのセミナーにありそうだな、と思ってしまった。私は受け入れられず、押し付けの強い自己啓発本だった。2015/11/12
とち
3
色々なことに気付かされる本。対処法全てが簡単なことばかりでは無いけれど、気持ちの持ちよう一つ、考え方一つで変えられるのだ、ということが簡潔に、そして直球で書かれていてわかりやすい。2011/06/27
文章で飯を食う
3
それなりの本。「幸福になることは義務である」という、アランの言葉は良いね。2011/01/24