内容説明
花や昆虫などの撮影用途だけでなく、最近ではテーブルフォトやブログに載せる愛用品の写真、さらにポートレート撮影にまで、非常に重宝されているマクロレンズ。本書ではあらゆる被写体を対象にマクロレンズの使いこなしテクニックを解説する1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
14
Kindleアンリミテッドで読む。この本はマクロ撮影に特化した内容である。少々内容が古く最新のマクロレンズの情報や既に販売されていないようなレンズが紹介されているが、基本は変わらない。花が綺麗な時期なので、マクロ撮影には面白い時期でもあり、単調もしくは特徴のない写真にもなりがちである。そいう意味では基本をしっかりと抑えて神秘的な写真などマクロの魅力に迫るものである。はじめて3年でマクロ写真の達人になっている人の記事もなり、普通の道具で始められることも確認できる。結局写真は何を撮りたいかということかと思う。2017/05/04
mft
2
図書館本。スマートフォンでの撮影に限界を感じてカメラを買おうかと考え中なのでその参考に。人物とかブツ撮りとか思ってなかった分野もあったし案外奥が深いなあ2024/04/20
セディ
1
マクロレンズがほしくなった。何となくレンズや機材がいいのが必要なのかと思っていたけれどkiss5やら3~5万くらいのマクロレンズでもすごいのがとれるとはびっくり。浅井美紀さんの本も見てみたい。 2015/12/06