創元推理文庫<br> エリザベス王女の家庭教師

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創元推理文庫
エリザベス王女の家庭教師

  • 著者名:スーザン・イーリア・マクニール/圷香織
  • 価格 ¥1,324(本体¥1,204)
  • 東京創元社(2015/03発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784488255039

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内容説明

わたし、マギー・ホープはイギリス首相チャーチルのタイピストから、MI-5の工作員へ抜擢された。だが頭脳はすばらしいが、持久力に難ありと判断され訓練に落第してしまう。落ち込むわたしに命じられたのは、ウィンザー城に疎開している王女たちの警備役。王位継承権第1位の14歳のエリザベス王女を、ナチスが狙っている恐れがあるというのだ。表向きは数学教師として城に赴いたわたし。だが到着早々、大事件が勃発し……。ウィンザー城に迫る陰謀の影に挑む、才媛マギーの大活躍! 好評『チャーチル閣下の秘書』に続く、シリーズ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

155
二作目。スパイとしての初仕事はエリザベス王女の家庭教師を装った身辺警護。面白かった!あえて言うが、エンタメ小説はこれくらいでなければならない。偶然が過ぎるし、王族の住む城にこんなに敵が忍び込んでていいのか?家族に関する意外な事実にもやり過ぎ感が否めない、などとつっこみたくもなるが面白ければ許される。アメリカ流の食事作法を頑なに押し通す主人公。担当者を変えようとする本部に彼女流の抵抗を示す。筋の通らないことには従わない姿に共感。前作よりも好き。2023/08/16

みつ

42
第二次世界大戦中のイギリスを舞台にしたシリーズ第2作。主人公マギー・ホープは今回はエリザベス・マーガレット両王女の家庭教師。以前に見た映画『英国王のスピーチ』の登場人物とも重なり、ジョージ六世はここでも吃音気味。マギー以上に後の元首となるエリザベスが生き生きと描かれる。彼女が残した暗号(p364)がどのように解読されたかは読み落としたか。p290の暗号から浮かび上がる3つの人名の謎も、立ち止まって考えるには物語のテンポが良すぎてわからずじまいに。シリーズものらしい予定調和と思わせて次作への展開には驚愕。 2025/11/27

はるき

30
戦時下のイギリスで起こるスパイ・ミステリーだけど、ヒロインの行動力と強さで暗くならずに最後まで走り切った。時代背景というか雰囲気をしっかり楽しめるのでそこも楽しい。ヒロインが強すぎる気もするが、そうじゃなきゃスパイ業は務まらないか。2016/05/14

宇宙猫

29
★★★★ おもしろかった。事件のおさめ方がちょっと大げさだったけど、王女様達と過ごすようすは微笑ましくて もっと読みたかった。2016/12/09

fullhouse

28
相変わらず登場人物が多くて、人物表に何度も戻りながら読む。戦時下のイギリスを舞台に、魅力的な登場人物たちと、事件や恋やスパイ活動。スパイなヒロインの境遇が、時代も舞台も違うけど、昔、大好きだった海外ドラマを思い出させて、ワクワクしながら読んだ。こういう話、大好き!でも最後、「えー!?」な終わり方…。つ、続きを早くお願いします。2014/07/04

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