内容説明
ついに“黄昏の時”がやってきた……！ニル・ライアーが不審な自殺を遂げる中、地上では北欧神話になぞらえG・Oたちの『ラグナロク』がはじまっていた。一方、人類の切り札であるヴァルキュリアたちと竜一郎の溝は深まるばかり。世界は、着実に破滅へと向かっていく……。そんな時、ついに真珠は決心する。竜一郎のために、みんなのために、世界を救う、と。そして真珠は心を込めてパウンドケーキを焼きはじめるのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんとろ
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1、２巻に続けて読み進みましたが、これはもうライトノベルではないです。ハード＆グロな表現でバイオレンスＳＦになってます( ; ゜Д゜) イラストとの内容のギャップが極大(;^ω^) でもあっという間に読了、面白い証拠ですねヽ(・∀・)ノ さらに４巻に突入します( ☆∀☆)2015/02/10
ご主人様見習い
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女の子が５人登場するけど、この女の子達がただの女の子じゃない。 身長が１６メートルもある巨人の女の子。 獣娘や宇宙人の女の子のラブコメはあっても巨人はないでしょ！ と・・・明るくラブコメって書き出したけど彼女達の待遇は悲惨。 なんせ現代社会にえたの知れない巨人達。迫害されています。 悪く言えば怪獣。人権なってありません。人間扱いしていないし。 全４巻で最後は読む人にとってはバット・パッピ―・問題先送りなど いろんな感想がでると思います。 2013/11/16
真林
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重いよ。重すぎるよ！ 一巻はまだ和やかだった。なんか鬱になりそう…… 2011/09/14
永山祐介
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つ、辛……。心通わせかけてた相手が、利用されて妊娠させられた。当人たちは幸せだと信じて疑わないけど。気に入ってるヘルガは集中治療室なので殆ど出番ないし。落ち込むなあ。2002/12/05
