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内容説明
1800万ドルを777倍に育てた「マゼランファンド」の立役者ピーター・リンチによる株式投資で勝つ法則を
まとめた1冊。銘柄選択時にかならずメモしていたという膨大な資料から、自身の行動を独自に分析し、成功の秘訣が凝縮されている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちくわ
15
「伝説のファンドマネージャー」からの、ありがたい格言集。やはり投資に経験値は大切だ。株投資は常に自分との闘いであり精神力が最も重要なパラメータ。強気の自分と弱気の自分をうまく使い分けなければならない、そのためにある程度の失敗経験は必要なのであろう。欲をかかず、定期的に訪れる暴落に備え一定量現金は、確保しておいた方がいいとも思った。(☆3)2018/08/24
ベンアル
9
図書館本。ファンドマネージャーのピーター・リンチがファンド時代の株の取引やその考え方について書かれている。原著が1993年であり、見慣れないアメリカの会社の銘柄が多数あるが、より一層個別株の投資を楽しもうと思った。2025/03/15
YJ
4
法則多い。面白かった。カントリーファンドの買い時は、それが不人気で20~25%割安になる状況にあるときだ。追加投資をするときは、それまでの数年間で最も出遅れているセクターに資金を振り向けること。2018/02/10
Shinya
4
リンチ氏が何を考えてどんな株を買ったかが紹介されている。そのなかで彼が見つけた法則を「リンチの法則」として説明。 90秒で説明できない会社には手を出すな。と表紙にあったので、それができるようになる方法が書いてあると思ったけど、それはなかった。 「子供でもわかるように説明できるか。」「サービスをがいい会社は長期的に株もいい」はシンプルで自分が投資をするときの参考になると思った。 特に「いいサービスの会社は株もいい」ことはレオス・キャピタルワークスの藤野さんも言っておラてて、日本でも通用することだと思った。2016/11/19
sab
3
マゼラン・ファンドの伝説的ファンド・マネージャー、ピーター・リンチの投資哲学。本書最後に25条がまとまっているので、エッセンスを得るだけならそこだけでも。邱さんやジム・クレイマーと同じく、真っ当なことを言っている。企業を理解すること、ファンダメンタルに目を向け短期的な変動は無視すること、分散投資はするが多すぎてもいけない、等々。いまはスイングで売買して利益を出せているが、よりファンダメンタルを理解したバリュー投資への移行をどこかで行いたいと考えているので、本書の内容は示唆に富んでいる。あとは実践。2024/07/23
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