内容説明
戦況は日ましに日本に不利となり、ついに学徒出陣や神風特攻隊の捨て身の作戦を強いられる。昭和20年4月、米軍の主力は沖縄本島に上陸を開始した。一方、捕虜となった倉田竜作は、南海の空の下で、戦争とは、捕虜とは、そして人間とは、と深い思索の日々を過ごす――。日本人の運命を描く大河ロマン完結。
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