角川文庫<br> 暴いておやりよドルバッキー

個数:1
紙書籍版価格
¥607
  • 電子書籍
  • Reader

角川文庫
暴いておやりよドルバッキー

  • 著者名:大槻ケンヂ【著者】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • KADOKAWA(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041847237

ファイル: /

内容説明

若気の至りで大衝突の結果、解散した筋肉少女帯が復活。『グミ・チョコレート・パイン』がまさかの映画化。本人も全く予想できなかった展開を楽しむ、オーケンのぼよよん不思議な日々を綴ったエッセイ集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

『よ♪』

43
『ドルバッキー』──宇宙生物エルバッキーが由来。エルバッキーはUFOコンタクティーのエリザベート(本名・光本富美子)さんが出会った未確認生物。彼女によるとその生物はアンドロメダ星雲から来たアルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダ。深夜、遭遇したというその姿は──キラリ輝く眼光でカメラを睨むその姿は地球のある生物に酷似している。確かによく似ている……つーか、本当にただの猫じゃねーかオイ!…という件は本書には全く出てこない。詳しくは「のほほん人間革命」を読むべし。のほほん♪…じゃなくてオイ!本書のレビューは!?2021/12/16

masaru

10
オーケンが40代頃に書いたエッセイ。サブカルとバンド再結成に関連した話題が中心。オーケンのエッセイは、ぶっ飛んだ人たちの話が面白おかしく書かれているから楽しい。2020/08/16

N島

8
大槻ケンヂのノホホンエッセイ。 カシオペアの向谷さんと長縄飛びを飛ぶ話が好き。2013/11/27

赤字

8
一日一日をひっしに生きてるのだろうと思うのだけどのほほん感がたっぷり分泌されており晴れた日にだらだら読むのに最適。厚くはないけど中身は薄くなく、自分の中でオーケンのエッセイは鉄板の部類に入るのでこれからも追っていく。もちろん本業のほうも。2011/04/16

ton

6
のほほんほっこりしんみり気楽に楽しめるオーケンエッセイにハズレなし。しかし、ブフォっwwってなるのを寸止め口元不自然不審人物化しちゃうので、おそとでの読書はご用心。2016/12/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2968786
  • ご注意事項