- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(スポーツ/アウトドア)
内容説明
4つのタイプそれぞれの、動き方の基本、コンディショニング、ボディケアがこの1冊に! 本書は、各スタンスタイプ別に、このタイプの人はこのエクササイズをしましょう、という解説をしている本ではない。ここに取り上げたエクササイズをやっていくことで、誰もが自分の身体が本来持っている能力を取り戻し、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになる、というものだ。紹介されているエクササイズは、すべて何の予備知識も必要なし。4スタンス理論のことをまったく知らない人でも実践できる動きが基本になっている。最初の項目から順番に進めても、気になる項目からつまみ食いをしても、違和感なく進むことができる。しかも身体に大きな負荷を課すようなものはほとんどないので、誰もがすぐに始められ、いつでもどこでも、簡単にトライできる。本来の自分を取り戻すことで、おのずと自分の4スタンスタイプに合った動きが浮かび上がってくる。そういった意味での4スタンス理論エクササイズなのだ。掲載しているエクササイズ項目は150。柔軟性、スピード、パワー、高齢者向き、子ども向き、ダイエット用など、目的別に適したメニューも紹介。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MASANARING
0
項目も文字も多すぎて困る。2016/12/14
灸徳
0
リハビリの仕事にも役立ちそうな情報がたくさんです。取り敢えず、自分で試していきます。2015/08/12
ニライム
0
テストをおこなって自分のタイプを特定してから自分に合った運動をおこなっていくのだと思っていました。しかし、まずはヒトの根本的な身体の使い方である全体定理を身に付けなければ、動きに個性が表れず、自分のタイプを特定することができないということが分かりました。言い方を変えると、全体定理さえ身に付けてしまえば、自ずと自分のタイプに合った動きになるため、4スタンス理論は無用であるとのことでした。
しょうお
0
4スタンス理論バイブルと併読。やはりこちらも各タイプの違いを強調するのではなく、あくまでも同じ結果に至るための身体の動く過程が異なる、ということを”読者が体験できるように”、”意識するポイントが違うことがわかるように”導くスタンスで記載されている。紹介されているエクササイズをやってみると確かに身体の可動域が広がり、自分が思っていたよりも自分の身体は動かせるんだということが体験できた。スポーツをする人はもちろん、楽器を演奏する人(自分はこっち)にお勧め。他人に指導をする人は必読である。2018/06/17