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内容説明
人間の脳は、「ヘビの脳」(脳幹)、「ネコの脳」(旧皮質)、「ヒトの脳」(前頭葉)の三層構造。しかし同じ脳を持っていながら、成功をモノにする人もいれば、挫折する人もいるのは何故か。それは「脳幹の声」が聞こえているか否かの差である。「ヒトの脳」ばかりを鍛えた現代人に警鐘を鳴らし、心身医学の視点から脳幹トレーニングのすすめを説く。病める心を癒し、身体が内側から強くなる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yambeee
1
何でもかんでも脳幹に結びつけてきて、論理が強引な気が…その割に結局どうすればいいのかよく分からない。2014/12/05
KAKAPO
1
人間は、生きがいを求め続ける生物である。自分が生きる意味、生きる価値を責任、自由を相手に知らせることができれば、現在を生きることの満足感、生の充実を共に見出すことができます。その生きる意味は、他者のためが一番良い、他者のために生きるのが、その人の生きる意味を一番刺激します。2006/01/03
アチョ
0
実践的な方法があまり書かれていない2010/08/09