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内容説明
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私たちの日常生活は気象現象に大きな影響を受ける。明日の天気や気温などを知らせる天気予報は、私たちの生活に欠かすことのできない大切な情報である。まして最近では、世界中から「異常気象」の報告が相次ぎ、私たちの気象についての関心はとても高くなってる。そのようなときに、気象について正しい知識をもつことは生活をより安全で豊かなものにするだろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
28
季節の原因、雲や前線の種類、気象の仕事まで、ちょうどいい感じで網羅している。2020/10/19
ふろんた2.0
16
天気図の解説だけでなく、宇宙や大気がもたらす気象現象についても解説している。2017/01/14
yasu7777
4
★★★★☆ カラー写真や図表も豊富で平易な解説の入門書です。2016/09/28
ゆーき
3
上昇気流で上昇した水蒸気がエアロゾルと出合って雲になる/雲粒が一定以上の大きさになって落ちたものが雨/天気予報は、かつては気象庁の独占だったが、今では民間会社が行っている。これは、気象庁の発表する情報に分析等を加えて行うことが多い/アメダス=地域気象観測システム→地上・ラジオゾンデ→水素やヘリウムの気球で高いとこ/気象観測衛星「ひまわり」/日本・アメリカ・欧州・ロシア・中国で気象観測衛星/春一番は立春から春分に日本海の低気圧に吹き込む南寄りの風/沖縄のカンヒザクラと北海道のエゾヤマザクラ2015/10/28
こばこ
2
著者はデザイナーと言うこともあり、図表の作り方は上手。また、多くの資料を参照しているところは感じられて、そこも好感が持てるところ。ただ、気象が著者の専門ではない、というところが資料を繋ぐロジックの部分に感じられ、そこがかなり残念。(あと気象業務法改正が95年とか、竜巻注意報という記述など、細かいところの間違いも気になる。)知識をきちんと持った人が綺麗な図表で振り返りをしたい、ということで有れば使える本なのかも。2016/11/08
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