- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
シリーズ160万部を超えるベストセラーとなった石井貴士氏の1分間シリーズ。今回のテーマは「1分間読書法」。勉強、ビジネス、人生を劇的に変える「1冊1分のスピードで本を読む」驚異の読書法を大公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
31
成功者の本を2000冊読む(38頁)。現在は8200冊程度のうちの2千冊なら安堵か? 1日最大20冊(53頁~)。私は最近では1日7冊程度なら半日か1日で捌けるようになった。本を図書館から借りてはいけない(63頁~)というのには反発しよう。皆が金持ちではないのだよ。 公共財を賢く使える市民を育成することも社会にとっては大事なんだよ。 1日3回、書店に行く(168頁~)。本書のような構成で殆どの書籍が出回るならば、速読は随分と 楽なのだろう。そして、縦書き本のみ1分が可能というが、それでも中身が大事では? 2015/07/02
u1
16
1冊1分て!絶対ウソやん!また速読か!と思いきや、これは速読ではないと…では何でしょうか?『ワンミニッツリーディングは、速読の一種ではありません。本を本だと思わなくなったときになって初めて、内容を感じ取れるようになるのです』『ワンミニッツリーディングは、見開き0・5秒なのです』『ワンミニッツリーディングでは、理解しようというモチベーションそのものが禁止です。理解という概念そのものを消し去ります。理解したらアウトなのです。理解ではなく、「わかる」という感覚が大切です』➡️これで、1冊1分で読める人おるの?笑2023/02/26
リトル
16
★2015/10/02
morinokazedayori
14
★★著者は「1分間読書法」という、1分間で1冊の本を読むためのセミナーや教材の販売に携わっている人物で、本書はその広告本といった位置づけになるだろうか。1分間読書法の可否はさておき、何かで成功するためにはその分野の本を2000冊は読め、という多読の奨めについては非常に頷ける。1冊1分で読み終え、1日に3~20冊の読書、年間に1000冊~5000冊の読書を推奨している。自分の読書量はそこには到底及ばないが、もしも毎年5000冊もの本を自分の骨子とできたらと思うと、考えただけでもワクワクする。2015/05/19
澄
13
【立読】読書は自己投資、読書を趣味とするでなく、習慣とする。読書に対する内容は共感がもてる。1冊1分間で読むワンミニッツリーディングは、、、 多分出来るようになると思う。が、小説、対談本、横書きの本には対応しないと。2016/03/13