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内容説明
忘れない。想い出にしない。君が、何者でも。 父の命により、高等学校卒業後に廃旅館で一定期間生活をすることとなっている寺田家。三男の端之介も端之介もそこへ赴くことになるが、その際に二つのことを父から言付かる。一つは、日記を書くこと。そしてもう一つは…。今は昔のあやかし奇譚。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眼鏡学生
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大正時代を舞台に描かれた、人間と化物達のあやかしファンタジー。Kさんの新作だ! 大正ろまんだ! ひゃっほーい! という感じで購入しましたが……あんまり合わなかったかもしれない(´・ω・`) それは恐らくキツルの役所とかサヨコの正体とかが割と早い段階で何となく勘づいていたせいで、最後の方はあまり驚くこともなく、平静を保って読み通しました。あんまりにも落ち着きすぎて物足りなさを感じてしまいます(´-`) 前半は楽しんで読むことが出来ました。 【続きます】2014/01/24
へへろ~本舗
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続きそうな、続かないような…。絵がかわいい。とりあえず長さ的にも適度に収まっていいかも、ちょっと謎は残ったけど。2014/01/17