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内容説明
亡くなった祖父から家を譲り受けた八朔。 誰もいないはずのそこには、寡黙な小説家の青年とその妹が住んでいて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あお はる
1
本編(？)はすごく雰囲気が良くて好き。芸術家肌の惹かれ合う感じとかも。読み切りはちょっと重くて暗くて苦手だった(´・ω・｀；)でも方言っていいよねw2013/02/20
雅
1
表紙に惹かれて買いました。予想以上に世界観とか雰囲気とか考え方が素敵でした。美しくもどこか歪んだ完成された世界に住む官能小説家の兄とそんな兄をこの上なく愛する妹、そして祖父から譲り受けた家でそんな兄妹と出会い傍で見守ってみたいと思う八朔。八朔くんのモノの考え方とか見かたが好き。この作者さんの他の本があれば読みたいな、と。完璧に衝動買いでしたが素敵な物に巡り合えました。2013/02/20
tamanya7
1
絵柄も内容も好み。他者から隔離された、儚く華奢で美しい世界、純粋すぎる何かと、現実世界が交わるところ。雑誌で読んでいて、この方の本が出たら買おうと思っていたので、とても嬉しい。2013/02/19
瑠璃
1
表題作の雰囲気がすき。想像力をかきたてられる（いろいろと…）2013/02/18
夕凪＠ﾊﾞﾆｰは変えませんｗ
0
表紙・あらすじ買い。表題作､続きがあれば読みたいです。2013/04/18
