月刊コミックアヴァルス<br> 終点unknown(1)

個数:1
紙書籍版価格
¥628
  • 電子書籍

月刊コミックアヴァルス
終点unknown(1)

  • 著者名:杉浦志保
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • マッグガーデン(2015/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784800002136

ファイル: /

内容説明

お前は俺と離れられない。 とある宝を探し山へ来た裏組織『アズノラ』と『もっか組』だが、宝を目の前に、原因不明の爆発により、それぞれ下っ端一人ずつを残して全滅。宝は二つに分かれ、それぞれ下っ端達の腕に装着される。それは、装着主の命を守る一方で、もう片方と離れられない作用があり…? 同族嫌悪なW主人公が織りなすファンタジックアクション!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

27
S◇が終わって大分経ったし、そろそろいちラキで新連載始まらないのかな~って待ってたら、本屋さんのポスター見てビックリ!移籍されたんですね。やっぱり杉浦さんのファンタジー好きだわぁ。今は仲良し度の低い二人だけど、いいコンビになっていくことでしょう。まだまだ序章って感じなのでこれからが楽しみですなぁ。それにしても、冬水社から好きな作家さんたちが続々と大放出されてくのが個人的にサミシイ…。2013/10/13

キキハル

21
出版元が変わってもテイストは変わらずそのままで安心しました。敵対する組の下っ端同士が運命的に結びついてしまう。離れたくても離れられない。仕方なくとりあえずは共働することになったのですが・・・。お互い初めて出逢い信頼感などもちろんなく、イケスカナイだけのヤツだったんだけれど、予期しない意外な面も見えたりして。旅は始まったばかり、お話も始まったばかりで、今後の展開が楽しみです。2013/09/17

ネムコ

13
いつも行く本屋さんで杉浦志保さんのミニ原画展を開催♪ 氷の魔物やSDと違って、ちゃんと人間のチンピラさんが二人、珍道中を繰り広げるお話のようです。最初のつかみはイマイチ弱い気がしますが、杉浦さんのお話は好きなので2巻も読んでみます。2013/09/16

椿

10
久し振りに読む杉浦さん。組織の下っ端で使い捨てにされるところだった二人。うまく逃げ延びて、自由になれるのかな。まだまだ謎が多いので、続きも読んでいきたい。2015/12/31

月華

9
中間頃で名前が出ていないような、と思ったらやっぱり出ていなかったようで、最後で明かされました。カタカナと漢字の名前から世界の広がりをちょっと感じました。軽いヨルマにもなにか秘密がありそうです。お互いを信用していない二人がどうなっていくのか楽しみです。2013/11/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7120963
  • ご注意事項