光文社文庫<br> 神様からひと言 - 長編小説

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光文社文庫
神様からひと言 - 長編小説

  • 著者名:荻原浩
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2015/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334738426

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内容説明

大手広告代理店を辞め、「珠川(たまがわ)食品」に再就職した佐倉凉平(さくらりょうへい)。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや……。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちょこまーぶる

602
タイトルだけを見て購入して、神々しい内容なのかと思い読み進めたら、会社のクレーム処理係の話しでした。でも、読んでいくうちに、神様からのひと言の意味がしっかりと伝わってきて、頷きながら読んでいました。自分に素直な生き方って難しいと思うけど、自分を信じることしか考えなくても良い時もあるんだよなって改めて感じさせてもらいました。それにしても、げんこつ亭の頑固オーナーが主人公が勤めている会社の失踪している会長だろうと思って読んでいたのは、私だけだったでしょうかね?甘かった!!2013/03/09

ehirano1

563
良い意味でこんなにスカッとする物語を読んだことがありませんでした。萩原先生、またよろしくぅ!(あっ、ビンタは嫌ですよ・・・)2020/03/07

しゅら

485
タイトルと裏表紙のコメントからは想像つかない作風で、めっちゃコメディで人情でザッツ・エンターテインメント。こんなおもしろいと思わなかった!映画「謝罪の王様」みたいで篠崎が阿部サダヲしか想像できなくなった(笑)。お仕事小説で、上司はクズばかり。でも鮮やかに成敗されて、スカッとします!「「カタイなぁ、若いのに。カタくていいのはチンポと鉄筋コンクリートだけだよ」」「「ごめんなさいですむなら、いくらでも頭を下げるけどさ、謝ったって何にも解決しないんだよね。(中略)一人の女と長く暮らすってのは、大変なんだよ」」2018/11/03

再び読書

419
題名と抱いたイメージが違った。内容はとても面白く読みました。クレーム対応の達人篠崎氏は少し奥田英郎氏の伊良部先生をイメージさせる、名脇役でした。少し底の浅さは感じましたが、小説としてはこのあたりが落としどころかも知れません。最後はリンコとのシーンで締めくくるのも、さりげなく良かった。これからも荻原氏の本に挑戦します。2012/12/26

遥かなる想い

407
偶然本屋で目に止め、購入した。物語は、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった男の奮闘記。もめごと解決で手腕を発揮する嫌われ者の描写が面白い。2010/07/25

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