内容説明
本格化するバブル崩壊、不良債権は1000兆円!?過去5年間で売れた新築マンションは15%!?全土に広がる過激な暴動、権力者たちは底なしの腐敗、苛烈な権力闘争で共産党は大混迷!これは「予測」ではなく「現実」だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Eiichi
23
題名のとおり、ついに、中国は失われる20年に突入するのだそうだ、まああたり前に今のいい加減な中華思想で長続きするわけないよね。本は読みやすかったです。2015/04/16
T坊主
6
ついにやってきた不動産バブルから株価の急降下、今爆買いで潤っている日本の業界の人達、設備投資はもう少し様子を見た方がよいですよ。今一番心配な事は国内が混乱して、目を外に向けさせるために、戦争を中国が仕掛ける事ではないでしょうか。近代の時代にあっても、中世のままの中国。どうなるのでしょうか??? 2015/10/17