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内容説明
明治十九年、東京。侯爵・柴原典膳が主催する『御前仕合』。徒手空拳の達人たちが命をかけて戦うそのトーナメントに一人の少年が参戦する。少年の名は雪村風太郎。武器は両手に秘めた米国仕込みの武術・“ボクシング”!! 風太郎の第壱仕合の相手は古今無双の大横綱・天鵬だった。強すぎるがゆえに3つの必殺技を封じられていた大横綱がその力を解放し、風太郎に襲いかかる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
22
明治時代のバーリトゥード。体重差はいかんともしがたいと思うが…2015/12/05
かちゃん
1
ザ・少年漫画！格闘技の無差別級のような、バトル漫画。…でいいのかな？色んな格闘技が読めるのがまとまりがなく見えるか、面白く見せるのかがこれからの課題になるんじゃないかな…。上から目線すぎるか。2巻も買ったから読むけど、これでハマらなかったら続刊は読まないかもしれない。2015/05/01
雪待
1
戦闘妖精かと思いきや明治剣客浪漫譚、ではなく夢枕獏寄りの格闘物になるのかしらん。絵が思ったよりきちっとしているのが好印象。あとはキャラの魅力と格闘描写だが、はてさて。現代においては、何でもアリの試合（ストリートは除く）になるとボクシングだけだと厳しい物があると言われている。が、今作はボクシングが殆ど知られていない状態で他の武技と鎬を削る事になりそうだ。その状況は今後にどう響いてくるか。そして、注目は琉球との一戦。今は無き古伝の手が見られたら嬉しい事この上ない。2015/02/09
kamogawaHB
0
「拳神 海渡勇次郎伝」世代ですからねわたしは。まあ読みますけどね。2015/04/06
