国債累増のつけを誰が払うのか

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国債累増のつけを誰が払うのか

  • 著者名:富田俊基【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 東洋経済新報社(2015/02発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492620519

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内容説明

日本の政府債務の規模は、禁止的水準にまで高まった。世界的な財政健全化の流れに取り残された日本はどうなるのか。財政規律を確立する方途を提示する。

【主な内容】
第一章 国債が激増した一九九〇年代
第二章 国債累増は破綻をもたらすか
第三章 レーガンの赤字はどう克服されたか
第四章 欧州主要国の赤字削減方法
第五章 財政健全化をどう進めるか