内容説明
「入ってきてもほとんど使ってしまって、貯金が増えない」「お給料がなかなか上がらない」……。そんなふうに、「お金が思うようにならない、もっとゆとりがほしいな」と思うことはありませんか? 実は、お金に恵まれる「豊かな人たち」には、ある共通点があります。それは、「いつも自分を愛している」ということ。本書では、潜在意識の専門家として活躍する著者が、自身も劇的に「お金のコンプレックスを解消した」経験をもとに、誰もが自分なりの豊かさを手に入れる方法を教えます。「なぜ、自分を愛せるとお金にも愛されるのか」「お金への罪悪感が消えない理由」「やりがいのあるところへ、お金は行きたがっている」「入口を開けないと、お金は入ってこない」「お金の不安を解消する方法」「玉の輿思考を手に入れる」など、意識を変えることで、自分の中にあるキラキラしたお金の源泉が湧いてくるようになるのです。お金と自分を同時に好きになれる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おいかわ
5
自分がお金を使うときに「奪われている」という感覚を持っていたことに改めて気づかされました。同時にすごく感謝出来るようにもなって、買い物をするのが前よりも楽しくなりました ! それと、「心に嘘をつくのをやめ、本当にやりたいことに目覚めたとき、必ずそこには必要なお金が用意される」という部分から。 まずは、漠然とした稼ぎたいお金の金額を決めるのではなく、何にどのくらい使うのかまで明確にしないとダメなんだなと思いました。 自分もお金も同時に好きになれる本。オススメです。2014/06/06
ひで
2
「お金に好かれる人とは、自分の本当に好きなことをしている人」という言葉に勇気づけられる。2016/12/16
ののん
1
親子関係にまで踏み込んでいるところが好き。 http://ameblo.jp/foihyoi/entry-11881831822.html2014/06/21