内容説明
彼と彼女が教えてくれた、タフでしなやかな生き方。パリ暮らし15年目のエッセイ。二児の母となり奮闘する日々。パリの日常で出会う、忘れ得ぬ情景(シーン)。たくましく美しい女性の生き方、いつまでも艶やかな男女の関係、健気で切ない子どもたち。そんな街と人々から学んだ大切なこと。
目次
Scène 1 この女性の輝き
デルフィーヌの赤いピアス
彼女のレッスン
キャロリンが決めたこと
オークショナーのマダム
モノクロームな生活に鮮やかな色
彼女が赤い口紅を差す理由
Scène 2 切なく、美しいシーン
彼が守る心の砦
足るを知る人
遠く切ない、いつかの空
母の想い
Adieu(さようなら)お母さん
Scène 3 誰かを想うとき
さやの涙
リュックとエンゾ
記憶の中の親子
セーヌの水面を見つめるとき
スタイルのある女性
海辺の街のアトリエで
Scène 4 しなやかに、そして強く
パリの小さな仲間たち
フランス式、嫁と姑
ステラの‘ママン’
タフに生きる
令嬢ケイト
あとがき



