日本列島防衛論 集団的自衛権も中韓ロ米対策も急所はここにある

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日本列島防衛論 集団的自衛権も中韓ロ米対策も急所はここにある

  • 著者名:中西輝政【著】/田母神俊雄【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 幻冬舎(2015/01発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344026957

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内容説明

海に囲まれた島国の宿命が、この国を滅ぼそうとしている

日本もイギリスも、ともに島国であることを利し、あるいはハンディとして負いながら、国を防衛してきた。
本書では、日本防衛のプロとイギリス史の権威が、日本とイギリス、各々の戦争と防衛の歴史を振り返りながら、これからの世界で生き抜いていく覚悟と方法論を展開する。
本当に戦争を回避したければ、国民が自立するしかない。

【内容抜粋】
●「島国・イギリス」が大国であり続けたのはなぜか
●アメリカが苦しい今こそ、現代版「攘夷」のチャンス
●島国にとってとくに大事な領海・経済水域の考え方
●島国は恥を知る国民、強い侍を作った
●「拉致は存在しない」と言ってきた党やマスコミは廃業すべき
●官僚叩きも、国産戦闘機つぶしも、アメリカの陰謀
●島国は過度に国際化すると弱体化する
●3000メートル滑走路のある沖縄の島に自衛隊機を置くべし
●「中国の挑発に乗るな」では、すでに情報戦に負けている
●ナポレオンもドイツもソ連も海に出ようとして失敗した

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