みんなで読み解く漢字のなりたち3 人体からうまれた漢字

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みんなで読み解く漢字のなりたち3 人体からうまれた漢字

  • 著者名:牧野恭仁雄
  • 価格 ¥275(本体¥250)
  • 学研(2014/12発売)
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  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

シリーズ第3弾は「人体編」謹賀新年は「あなたには緊張しながらお祝いを言います」って意味だって本当!? 祭りは静かに行うことだったの? などなど、骨や目、手や耳と人体に関連する漢字をイラストからわかりやすく読み解きます!

目次

【もくじ】

はじめに

ページを「頁」と書くわけ
目を描いた絵がそのまま字になった
下を見る目は臣と書く
直とはまっすぐ見る目えること
古代の民衆は目を閉じていた
聖人は聞き上手
人はどんな時に口をあけるか
口の字はいろいろな意味で使われている
牙はもともと人間の歯のこと
人のウデもそのまま漢字になっている
人は手先で自然界を征服した
右手だけの絵も漢字に入っている
反はもち上がること、もどること
手を伸ばせばツメが見える
巴はつかむこと
一寸とは手先で示せる長さ
寺はちょっとだけ居る所
鬼ごっこのようにタッチをする手
モノをもつ手は何を意味するか
父は人ではなく手だった
合わせることはイネをにぎるようなこと
両手でにぎる絵
争はよい意味の字だった
もらうときは手から手へ
ゆるめばラクになる
カはおおってかくすこと
足と正はほとんど同じ絵だった
止は進むという意味だった
此はそろっていない状態をあらわす
さかさまのアシはくりかえし、または上下移動
フクがつけば大きいこと、ふえることと思えばいい
両足の絵は動くことをあらわす
リンは小さな火がつながるようにくっつくこと
ほか