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内容説明
時は戦国時代。九州の戦国大名・龍造寺の足軽・弥八は、兜の代わりに鉄鍋をかぶった飯盛り侍。戦場のコックだから、もちろん食材は現地調達！！「飯が人間を作る」を信条に、人を活かす料理を生み出していく、戦国グルメ立志伝！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しょむ研(水野松太朗)†選挙マニア！？
7
九州・龍造寺氏周辺をクローズアップした、異色の料理歴史漫画。鯛が当時は下魚だった等、意外な事実を知る事も。2016/04/20
bishop8856
2
戦国グルメもの、というべきか。主人公が豊富な食材の知識を生かして難問を解決するという流れ。ありそうでなかったかも。面白かった。2014/09/12
ヘムレンしば
1
兵の食事の栄養管理によって奉公する飯盛侍の話。戦国時代にこれほどの栄養知識があったかどうか？疑問だけど、極限状態とも言える戦国の世で、食事の大切さがより一層分かるようになってるといった感じかな。現代の企業でも見習って欲しいもんだね。2018/08/20
