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内容説明
服飾の専門学校に通う傍ら、軽い気持ちで始めた夜の世界にどっぷりハマりこんだ“ゆとり世代の落とし子”沼津マリーは、常連の社長にそそのかされ、単身インドに乗り込みキャバクラを経営することに! 日本の常識はインドの非常識。右も左もわからぬインドで、現地の駐在員相手に悪戦苦闘しつつキャバクラ「クラブマリー」を切り盛りする様子を本人が描いた、ほぼ実録エッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
12
勢いで、インドでキャバクラするって凄い。それを漫画にしちゃうのもまたすごい。英語もできなくても日本人相手に仕事してなんとかしちゃうとかなかなかできない。 性被害にあったといってもよいような目にあってもまた立ち直ってくる。 最後は女性が欲しい人はタイに行ってるという締めくくりだったのかしら。。。2024/08/19
みこ氏
4
たくましい! こういう女性になりたい!2015/02/14
モルテン
4
インドで女の子が一人、日本人向けキャバクラを経営・店長・店員する4コマ漫画。インドで~という部分より、作者のキャバ嬢としてのコミュニケーションスキルがすごいなーと、そちらに感心しながら読了。4コマ漫画なので内容がみっちり詰まってて、一気読みはちょっと疲れた。2014/10/05
ビスケ
2
21歳のキャバクラ嬢がインドで単身キャバクラ経営。すごいわこの人。大変なことは色々あったんだろうけど、さらーっとゆるっと世の中を渡ってる。こんな軽やかなインドエッセイ見たことない。2015/11/02
chatnoir
2
20そこそこであの度胸はすごい。いや、どちらかというとどうにでもなるさ的な生き方なんだけど、どうにかなっているからすごい。オヤジのあしらいも大人だなぁ。外国人労働者への割り切りも大人。自分とまったく違うから尊敬してしまう。けど、軽くのほほんと書いているから伝わりにくいかな。作中にもあるけど、口の下の線は要らないなぁ。2015/09/28
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