無間地獄 3巻

著者名：新堂冬樹【原作】/早川ナオヤ【作画】

双葉社（2014/09発売）

• ISBN：9784575831283

内容説明

逃げるろくでなし、追うひとでなし。闇金を営む桐生保が債権者たちを容赦なく追い詰める。暴力、セックス、金のためなら何でも利用する桐生の冷酷さに債権者たちは恐怖する。同名の大ヒット小説を漫画化した話題作がついに単行本で登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hannahhannah]

桐生と反目する鬼塚がやっと登場。店名がモンテローザがバーゼラに変更。原作ではどうなったか分からなかった湯沢が自殺‥。マジかよ。逃げる玉城に謎の協力者が。何か７０～８０年代っぽい格好。原作では協力者は○○だったが、どうやら違う様子。漫画だと絵ですぐ分かってしまうから、設定変更したのだろう。潜伏先もゴキブリがいる安いアパートではなく、高級マンションに変更。原作の休眠会社を利用して桐生系列の街金から金をかっ剥ぐ長い説明は大分カット。まぁ仕方ない。そして最後に○○登場。やっと出てきた。

2019/07/18