儲かる仕組みは、まだまだある!10%のムダを宝に変える発想力!!!

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儲かる仕組みは、まだまだある!10%のムダを宝に変える発想力!!!


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内容説明

アナタの会社にはムダはありますか?
無いよ!と思う方も、たくさんある!と答えた方も本書を読む価値があります。実はどのような会社にも売上高の10%にも上るムダがあることをご存知でしたか?このムダには、お金が出て行く実際損失とお金が入らない機会損失があって、そのムダの合計が売上高の10%にもなってしまうのです。年商5億なら、5千万円がムダになっている計算になります。
本書ではこの皆さんが意識していない?機会損失の考え方を解説し、「宝探しゲーム」感覚で、たったの8週間で儲かる会社になれる方法を解説しています。すぐ実践できるような具体的な例を紹介しています。

著者:企業ドクター・ホリコン
株式会社グリップス代表取締役、堀内経営労務事務所代表。
(財)日本生産性本部認定経営コンサルタント、ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO27001(情報セキュリティ)、OH&S(労働安全衛生)各マネジメントシステム審査員資格取得、東京都行政書士会会員、東京都社会保険労務士会会員、日刊工業新聞社実務セミナー登録講師。埼玉県所沢市出身、日本大学理工学部土木工学科を卒業後、上場企業において技師として勤務した後独立。
企業ドクターとして、中小企業を中心に製造業のみならず、小売業、飲食業、サービス業などあらゆる業種の現場改善指導を行っている。

目次

第1章 「企業内宝探しゲームで儲かる会社になれる!」
第1節 キャッシュをどぶに捨て続けながら儲からないと嘆く会社
第2節 会社が不振だからリストラ!?安易なリストラが会社の危機を招く!
第3節 決算書では見えない“儲けの要素”
第4節 「機会損失」という名のムダを定義する
第5節 会社の活動に含まれる「儲けの要素」を考えてみよう。
第6節 “タイムイズマネー”時間の本当の価値を把握できていますか?
第7節 だからアナタの仕事は“タダ働き”になる!-仕事を“付加価値”で見る。
第8節 1億円稼ぐのにどれだけかかったのか?生産性を検証する!
第9節 どのくらい忙しいの?稼働率とバラツキを測定する!

第2章 「企業内宝探しゲーム」実施ステップ

第1節 問題意識の高い「チームの編成」をする。
第2節 経営上の問題を発見・網羅していく。
第3節 「問題を改善提案」に展開する。
第4節 「全体の目標設定」をする。
第5節 「部門への目標展開」をする。
第6節 「勉強会・教育訓練」の実施をする。
第7節 「実施結果の測定と改善」をする。
第8節 そして改革は続く。