Gファンタジーコミックス 詠う！ 平安京 5巻

著者名：真柴真【著者】

スクウェア・エニックス（2014/08発売）

• ISBN：9784757544031

内容説明

【目覚めれば…地獄!?】
六歌仙・大友黒主の刃に倒れた藤原定家は、あの世へと墜ちてしまう。定家を救いに冥府へ渡った小野小町と安倍晴明だが、彼らの前に冥府の役人・小野篁が立ちはだかる――。新感覚平安ファンタジー!!
(C)2014 Shin Mashiba

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紫光日]

定家は、何者かにやられて三途の川に行きそうになった。 そして最後に、在平は定家の正体を知るようになる。 今後、どうなるかが楽しみである。

2014/09/22

[梓月]

小野親子に関しては、良かったね……！としか。なんか、バレちゃったドキドキ感に持ってかれちゃったよー。業平さんどうするんだろう。やっぱ性別騙してたこと怒るかなあ。女だから優しくしてたんじゃない、と……思いたい。この方の作品、ラストすっきりしないんで(なんちゃら見聞とか←)不安だなあ。正直、札は全然集まってないし。このまま平安に残って実は彼が本当に藤原定家になりました☆ってことには……ならないよね。

2014/09/13

[getsuki]

篁さん登場。篁と小町の話が良かったので、ラストの業平の鈍さが……え、やっと気がついたの（笑）？と……印象が薄くなってた（笑）

2014/09/04

[ぷに]

黒主さんにはびっくりしたけど、小町さんすごいわwww小野親子いいです！！愛が歪んでるのかと思ったけどまっすぐで素敵！次巻で終わりだなんて…寂しい…

2014/08/31

[夢華]

二人の間にそんなことがあったのか。でも仲直り？できてよかったー。でもこの騒動で定家すごく愛されてるなあと再確認。だからこその最後業平の反応が気になる……！

2014/09/08