グレーな本

著者名：高城剛【著】

講談社（2014/08発売）

• ISBN：9784062190718

内容説明

電子書籍専用のセルフ出版書『白本』『黒本』がそれぞれ発売一ヵ月間キンドル１位の大ヒット。その2冊を紙の本1冊に凝縮して刊行する。世界を股にかけてハイパーノマドな活躍をする著者だからこその、政治、経済、ファッション、食、健康、英語、音楽、アート、精神世界、テクノロジーなど、独自の感性にあふれた刺激的な提言に満ちた本！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[T K]

既得権による日本式システムとマスメディア特にテレビの仕組みに気づかず、護送船団方式だと旧型船と共に沈みかねないので小回りの効くボートに乗り換えよう。

2015/09/16

[gokuri]

高城氏への一問一答が、日本に対する痛烈な批判を浮かび上がらせる。日本のマスコミ音楽界など、一部を除き、丁寧な回答には好感がもてる。本当にどうやって生きているのかいくら回答をよんでもわかない。まさに謎の人物！

2016/01/30

[ようこ]

黒本と白本を読みました。 心に留まったのは、楽しむこと、体制（日本政府？）と距離を置くこと、全てを分散させること（リキッド化）、自分は足りてると理解すること

2015/06/29

[Norihiro Takeda]

「どんな人でも2年でそれなりのクリエイターになれる」し、「5年で世界を変えられる」時代。大切なのは、2年後にこうありたい、というビジョン。

2015/01/22

[yuki]

高城さんみたいな人間がすき。 この人の友人であったら面白いだろうな。

2014/09/10