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内容説明
【トモダチ以上、友達未満。でも、何だかあなたのことが気になります。】
もともと友達だった一と、再び友達関係を築いたほうが、香織にとって幸せなことなのでは――。そう思った祐樹は香織と距離をとりはじめる。その距離感は周りにも少しずつ影響を与えて…。それを知らない香織は、祐樹のことが何だか気になる様子。トモダチ以上、友達未満の青春グラフィティ。セツナ充の第6巻です。
(C)2014 Matcha Hazuki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
118
長谷くんが空回りしてたり一人相撲状態でちょっと辛いが、まだ高校生だからこその不器用さではあるな。この巻はむしろ過去編というべき中学時代のエピソードの方が読みどころといった感じ。長谷くんと桐生くんの出会いの話が良かったし、藤宮さんと一瞬ながらも初対面する場面も印象に残る。後は次の最終巻次第。2016/05/06
紫光日
58
過去の話もあるが、九条が藤宮さんの記憶を失くす原因を作った嫌悪感がある。 次巻で最終巻だが、その伏線を出して欲しい。2014/08/10
sskitto0504
51
祐樹の切なさが辛い6巻でした…辛い…次で終わりなのかぁ。どんなラストになるんだろう…2015/02/16
すみの
43
長谷くんの藤宮さんとの距離のとり方が切ない。彼女は彼に近づいているようだが。6巻はボーイズ中心のエピ多し。2014/09/01
かんけー
39
長谷君と桐生のカラオケシーンから始まる・・(ここだけ4コマ形式ww)「藤宮のこと諦めようとしてるのか?」桐生に言われて長谷君は・・「諦めないよ・・」このアト、セリフが続くんだけど、読んでて目から汗が・・「しあわせでいてくれますように。」もうこのタイトル読んで限界・・泣きました。長谷君は自分よりも、九条君と(藤宮さんが)一緒にいた方が彼女の記憶が戻ると考えて、自分は身を引こうとする・・切ない!あまりに切なすぎる・・!「奏で」の章のラストで「藤宮さんの笑顔のために」・・ 長谷君・・。次巻で完結・・2人がハッピ2014/07/23