ＤＥＡＴＨＴＯＰＩＡ（１）

著者名：山田恵庸【著】

講談社（2014/07発売）

• ISBN：9784063545234

内容説明

藤村コウの日常は、ある日突然に崩壊した……。交通事故で両目に大怪我を負ってしまったコウ。手術のすえ失明は免れるが、その眼には不思議な“何か”を認識するチカラが宿る。時を同じくして、眼球収集家の異常殺人者（シリアルキラー）の魔の手がコウに忍び寄る。そして、殺人者を追う謎の美女たち……。『エデンの檻』の山田恵庸、青年誌初登場となる本作は謎が謎を呼ぶ“異能サスペンス”。よりキケンに、より刺激的に！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Aquarius]

なんだろうこの感じ、キライじゃないけどもうひと押し的な…残念感が漂うのは無駄に青年誌的な要素を出しているからだろうか。。。ディストピアではなくデストピアか。うーん、更にラッキースケベ的な要素も不要な…。

2016/07/23

[exsoy]

エロかグロかどっちかに特化して欲しい…中途半端。

2014/08/07

[カラシニコフ]

ああ、エデンの人か。導入は悪くないけど、後半はなんかエロだ　　★★☆☆☆

2015/04/07

[RE：PIRO]

発想はいいんだよなー。 もうちょっと何か・・・あと一押しあれば・・・・

2014/07/29

[十六夜（いざよい）]

交通事故で両目に大怪我を負ってしまったコウ。手術のすえ失明は免れるが、その眼には不思議な“何か”を認識するチカラが宿る。時を同じくして、眼球収集家のシリアルキラーの魔の手がコウに忍び寄る。そして、殺人者を追う謎の美女たちが現れ…。絵の拙さが気になるけど、話はそれほど悪くなかった。特に続きが欲しいとも思わなかったが…。そして無駄に沢山死ぬし、無駄に乳が出てくる。

2020/07/23