内容説明
「まつり」と「おまつり」の使い分け、むずかしそうな「祭礼」、暮らしのなかで出会うこうした言葉の端々から、歴史のなかで生き残ってきた「祭」の姿が徐々に姿をあらわす。全国に残る数多くの事例から、著者は古来の信仰生活の移り変わりを提示する。これから社会へ出てゆく大学生をまえに行なわれた講義で、「祭りから祭礼へ」「祭場の標示」「物忌みと精進」「神幸(しんこう)と神態(かみわざ)」「供物と神主」「参詣と参拝」の6回からなっている。
-
- 電子書籍
- 宝くじで40億当たったんだけど異世界に…
-
- 電子書籍
- comic Berry's 強引で、勝…
-
- 電子書籍
- 総務の袴田君が実は肉食だった話聞く!?…
-
- 電子書籍
- 賢者の石(分冊版) 【第5話】
-
- 電子書籍
- 放課後カルテ(6)



