ぎゃるかん 14巻

著者名：倉上淳士【著】

双葉社（2014/04発売）

• ISBN：9784575837988

内容説明

元証券マンの主人公・音航一郎は、女だらけのギャルゲー製作会社“ぎゃるかん”に営業担当として再就職した。取引先の倒産に伴なう経営悪化で音の部屋を新オフィスに仕立てたものの、男の部屋に女ばかりのこの状況…何も起こらぬはずがないッ!!　尽きることなき妄想力で爆走する愛と勇気の電脳ラブコメ、みんなハマったゆる～いテンションでお届けする第14弾!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Makos]

ひっかき回したナム妹と平常運転の吉野ちゃん

2016/10/21

[みっちー]

かおりんの休日！ 音さんもきちんと仕事するときゃやる男です

2011/06/26

[Larisa]

いつも通りの倉上節。主線が少し濃くなって見やすくなったかも。

2010/08/08

[nagaishi]

基本、エロ絡みの展開だけど、時折あるちょっといい感じの話とか、前島さんの可愛さを前面に出す話がいい。ヒロインはすっかり御子柴さんじゃなくて前島さんだよなー。巻の進行と、話の中の時間の進行を、ぎゃるかん社内の挨拶の変遷に感じる。

2010/08/01

[knbr77]

相変わらずの原稿の白さ。女の子は可愛いんだけど、原稿に漂う脱力感というか手抜き感というか、そういうところがいつも残念に思う。それでも買うんだけど。

2010/07/31