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内容説明
東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
64
村の中で一番しっかりしてるのは熊の「ナツ」という結論(^^;まちさんは都会に出たらどんなことになるんだろう?!2016/03/12
くりり
56
しゃべる熊の“ナツ”は、熊巫女中学生“まち”の保護者だった(笑)、とにかく世間知らずの"まち"、やっとMDを使えるように...(笑)2016/03/10
流言
44
アニメは見ていないが、評判がいいと聞いて手に取った。ナツとまちのアンジャッシュめいたやりとりがひたすらに可愛い。普通ならちょっとしたわからないことはgoogleに聞けばいいじゃん、で解決してまうのだが、それができない機械音痴に現代では失われたもどかしさを感じてしまう。彼女がスイカを抱えて駅へ向かったらどうしよう、と余計な心配をしてしまう。ギャグパートのほうがツボにはまったので、今後、ギャグをプッシュしていくのかストーリーを展開していくのか、どっちに軸足を持っていくのかが気になるところ。2016/05/19
G
36
熊の神様ナツに、若巫女まち。若い子が皆そうなように、まちも都会に憧れている。そんなまちに都会常識を教える、熊の癖に世事に強いナツ。なんだかんだいって、ナツがモフモフで可愛いから全部OKな話。関係ないけど、いつもユニクロのヒートテックを愛用しています。2016/03/28
Hitoshi Mita
35
まちちゃん可愛いですね〜!ナツも面白いwwマチの田舎コンプレックスもすごすぎるwアニメも面白い!スイカを担いで自動改札をとおりぬけてヒートテック買いに行く姿想像すると笑えます。2016/06/04