内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
島崎藤村や土井晩翠が近代的抒情詩でスタートした後、薄田泣菫が日本的象徴詩を完成。明治32年「暮笛集」を刊行、以後「ゆく春」「二十五弦」「白羊宮」などが次々と世に出て近代詩の全盛時代をむかえている。その後、毎日新聞社へはいった泣菫は、「茶話」に代表されるエッセイを新聞紙上に発表し、新しい随筆家としての世界を拓いている。本全集は昭和13年に刊行されたものを復刊。明治・大正期の詩壇に大きな足跡を残し、随筆家としても一世を風靡した著者が、みずから編んだ、唯一の自選全集。全8巻。
-
- 電子書籍
- 高2の恋の忘れ方 プチキス(13)
-
- 洋書電子書籍
- 自然発生配糖体の全合成における炭化水素…
-
- 電子書籍
- Comic Lueur我が身可愛い大人…
-
- 電子書籍
- 童貞地獄 分冊版(5) キミでよかった。
-
- 電子書籍
- 仕立屋工房 Artelier Coll…