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内容説明
バーチャル・フェンス・マーケティングの衝撃。津田大介氏推薦!「あなたが知ってるつもりのIT技術はもうすでに時代遅れです。白書や雑誌を読む前に本書を読んで衝撃を受けましょう」見えてきたトップ企業の戦略、必要な人材、新たな脅威――ビッグデータ+ジオフェンシングが生み出す新ビジネスと、その問題点を、第一人者の著者が詳細に描き出します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フジ
4
ビッグデータおもれえわ。デジタルなビジネス革命。もう始まっている!2016/03/13
ちゃん
1
記者の書いた入門書としては十分。ただ自分のニーズに合っていなかったみたい。直送する、というところをもっと深く知りたかったが、だれもが今技術はあれどそれをビジネスで効果を出すところで、もがいているんだ。 ・ソニーXperiaの例に見るエクスペリエンスの提供というマーケティング他。2014/11/16
Shuhei Amaya
1
この手の本を読むたびに、出版業界は立ち後れていると思う。作り方も売り方も。新しいことをしたいなぁと思う。タイトルは大げさだけど、書かれていることは身近で分かりやすい。2013/12/10
あさ
1
スマホの次を探すガジェット、位置情報のサービスと身近で豊富な具体例から入るのでとても読みやすい。ネットは広大だけど、個人の視野は却って狭くなっているということ、ロングテールの逆に見受けられること、納得しながら読み進めたけど、「顧客を売り場に直送する」術を思いつくにはまだまだ自分の考えが足りないのだなと感じた。2013/12/09
しっかりけちべえ
0
選挙カーで名前を連呼する政治家と迷惑メールをばら撒くアダルト業者の有害性はいい勝負。ヤフーの選挙予想は興味深い。インターネットで選挙「運動」をすることを「ネット選挙」と呼んでIT化を喜んでる国家のレベル。 コンピュータ誌のような読み心地。すなわち、出版当時(2013年)の情報をまとめました、という内容なので、雑誌を5年後に読む人がいるのだろうか。ジャーナリストの仕事と思えば納得。取材する立場としての配慮が感じられる。 2015/09/25
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- コルトM1851残月 文春文庫