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内容説明
次世代ウェブ技術「HTML5」がリアル社会を飲み込もうとしている。グーグルやアップル、マイクロソフトといった大手IT企業に加えて、大手家電メーカーや自動車メーカーもHTML5を推進。IT業界の枠を超えた動きが加速している。HTML5とは何か? なぜいま注目されているのか? 実態が掴みづらいその正体を私たちの身近な生活シーンから解明。ニュースが映る銭湯の富士山、最安値で給油できるビッグデータ自動車、パーソナライズされる街頭広告など、縦横無尽に繰り出される空想の世界からひもとく。HTML5を中心とする「クラウド2.0」によって起こる破壊的イノベーションを、ビジネスとテクノロジーの両面から現役技術者が大胆に予測する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Shu
5
概要は理解した。2014/03/09
takachan
2
歴史的なものを含めて概要をつかむには良書。各論については別の本を読もう。2015/02/17
aya-ayu
1
技術の細かな話よりもどういった変化が世の中に起こるのかという視点で書かれていてわかりやすく、最初にこの分野を概観するのにはちょうどよい。2013/12/04
ころすけ
1
ざっくり概要をつかむにはちょうどいい。とてもわかりやすい。ただ、ちょっと物足りなさを感じるのも正直なところ。いろんな用語が出てきて、注釈もたくさんついているので、興味のある用語について知識を広げていく足がかりにできればいいのかな。とりあえず、ブラウザ戦争の流れが一番面白かった。2013/12/05
Hide N
1
HTML5は、タグとJavaScriptが両方書かれたオブジェクト指向(プログラム)で、クラウドを結びつける鍵となるということが、例に示しながら説明されています。内容は、コラム的な解説で分かりやすく書かれているんですが、広く浅くという部分で、もっと知りたいと感じることも多々。興味を広げてくれる本ですね(*^^*)2013/11/02