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内容説明
自ら会社を設立し、エル・リストンを「卒業」していった浩一に、「面倒なんだ」と背を向けられた恵都は、その直後玲から別れの言葉を告げられる。「自分は誰も幸せにできない」そう思う恵都は、スクール長に自分の力で掴んだ幸せでしか他人を包み込むことはできないと言われ、芸能界への復帰を決意し…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
23
一歩一歩歩いていく恵都。見ていて嬉しくなりました。ただ、浩一とはすんなりいきませんね(^^; 浩一がやっと!!っていうところの恵都の妹の妨害!歯痒くて悶えてしまいました(笑)2014/08/21
ako
11
玲との別れと玲の旅立ち、ケイトの本格的な芸能界復帰などで4人がそれぞれの道を歩き始めました。奈子が協力してくれるとは思ってなかったのでなんかすごく嬉しかった。せっかく浩一が動いてくれたのに妹が余計な邪魔して!2015/03/25
だんぼ
7
思い通りにいかないからこそ自分以外の人を大事に思う心が育つというところがすごくいいなと思いました。2012/07/13
Aya
6
【購入/再読】芸能界に復帰した恵都。エル・リストンを離れ、皆それぞれの道へ進みだす。スクール長の「いつも他人から与えてもらっている幸福だから揺らぐんです 君自信がつかまないと誰をもそれで包んであげられない」という言葉が印象に残った。2014/06/04
ちぃ鹵
4
【再読】再び芸能界へ戻ろうと参加したオーディションでさっそく妨害が入るとは・・・。自分の意思で、足で歩き出したケイトが見れて嬉しい。2013/09/21