三浦綾子 電子全集<br> 三浦綾子 電子全集 なくてならぬもの―愛すること生きること

個数:1
紙書籍版価格
¥502
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

三浦綾子 電子全集
三浦綾子 電子全集 なくてならぬもの―愛すること生きること

  • 著者名:三浦綾子【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 特価 ¥385(本体¥350)
  • 小学館(2013/05発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334729189

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

8本の講演テープを元に再構成された、人生のヒントとなるエッセイ集。

「私たちはずいぶん気をつけているつもりでも、自分でも気がつかなくて、いろいろな人の心を傷つけていると思います。人の肉体を傷つけたら刑務所に入りますが、人の心を傷つけても刑務所に入るということはありません。しかし、それだからといって、人の心のほうが体よりも値がないということではないと思います」(「生きるということ」)。数々の講演を行った著者が、8本のテープに残された講演を元に、人生を考える上でのヒントになればとまとめたエッセイ集。

「三浦綾子電子全集」付録として、自戒の言葉であり、サインを頼まれるとよく書く「なくてならぬもの」についてのエッセイを収録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

知里

5
三浦綾子さんの講演集です。様々な所で三浦さんがお話しされた事が書かれています。若干重複もありますが、読みやすかったです。2017/08/08

ちっち

3
著者の三浦綾子さんの自伝のような感じです。三浦さんが人生で体験されたことについて書かれてあります。いろんな人生があるなあと勉強になりました。2012/09/04

Mari Iwase

2
15年以上前に買ってそのままになっていた文庫本。なにかあったから購入したんだろうけれど、自分はどちらかというと仏教より。今読んで、号泣の一冊でした。同じ『罪』でも、他人には厳しく、自分には甘かったり、気づかないことさえある。人はみな縛られた(会社、世間体など)条件の中で生きているけれど、神さまは地獄ではなく、天国で暮らすことのできるものを与えている・・というのが印象的でした。2016/03/14

gurisan

0
三浦さんの言いたいこと、ぎっしりの一冊。講演記録らしいが、本当に主にあってこの人は祝福された人だと思う。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/215647
  • ご注意事項