内容説明
呪われた封印が解ける!? 夢語り最終巻!
約束の時は来た! 連れられた地底でフェザン達が見たものは、かつての輝ける帝国エル・デオの姿だった。吟遊詩人の吟う呪いの真実。そして、囚われの姫君と夢に棲む皇子の物語の結末は…!? 夢語り感動の最終巻!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ときわ
3
クリセニアン年代記の続編「クリセニアン夢語り 1~6」を再読。 「その後」の物語なのだが今回の話の大本は、アルジェリックがずっと昔大きな力を持っているのに人の世界にあまりに無知で何の考えもなくやってしまったことの後始末でもある。 年代記でかつて怒りに任せて永久凍土にした土地を解放したことで、さらにその西側の過去もよみがえった。でもその時のアルジェリックはもういない。天に帰ることを拒否して人の世に生きるため、人として赤子から成長していくことにしたから。(コメントへ続く)2019/01/20
川
1
クレセニアン物語の続編というか、次世代編。 相変わらずブラコン王子(今は王様)だなと思った。2010/01/08
みや
0
手放す前に再読2014/07/11
punto
0
追記。2009/05/01
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