内容説明
この一冊でファンタジーがわかる!書ける!
来春創刊の「ルルル文庫」の新人作家発掘のために創設した「小学館ライトノベル大賞」への原稿応募を促すために小説の書き方をわかりやすく紹介し、史上初のライトノベル・ファンタジーのガイド本としても役に立つ!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
4
2006年9月1日初版。発売と同時に、お買いあげ。『ライトノベル・ファンタジーの流れ』という項目の中で、氷室冴子・今野緒雪・新井素子・久美沙織・前田珠子・榎木洋子・須賀しのぶ・小野不由美・結城光流・雪乃沙衣・霧島ケイ・ひかわ玲子。皆川ゆか・樹川さとみ、水野良(敬称略)等の話があって、興味深かったです。2013/06/30
こばこ
0
ファンタジーの分類とその代表作を紹介している最終章が特に面白かった。読みたいものもたくさんあるのですが、長編が多くて手をつけるのに少々躊躇ってしまいます。また全く本の内容と関係ないのですが、事情によりほとんど電子書籍でしか読まないので、古い本の電子書籍化がもっと進めばいいのになぁと思ってなりません。2015/02/03
甚内
0
この手のハウツー本の中ではかなり読みやすく、為になる。2014/05/30
ななお。
0
いろいろ参考にしたくて読んでみた。目から鱗!的部分は一切なかった……2009/09/16
みーすけ
0
(借)2009/06/04