内容説明
心に残るさまざまな言葉を思い出とともに綴った愛のエッセイ集。
毎日の平凡な生活の中で、ふと聞いた言葉や面と向かって言われた言葉が、心に残って消えない時、その言葉もまた肉体に刻まれた傷跡と同じように、その時の状況が瞬時に甦ってくる・・・。感動した言葉、おりにふれて思い出す言葉、自らを戒めるものとして受け入れた言葉、力と希望を与えてくれた言葉、愛の言葉などをまとめた心に残るエッセイ集。
「三浦綾子電子全集」付録として、夫・三浦光世氏によるエッセイ「妻を語る」を収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アナクマ
28
忘れられない言葉のあれこれ。見聞きし、メモして反芻して刻み込むということを私も実践しています。楽しいよ。著者は、作家、元教師、元軍国主義者、キリスト信者、病との長いつきあいなどを背景として、言葉を拾いあげ、真摯に向き合う。泣きながら訴える子どもに「まずお祈りしてからお話を聞こうね」と落ち着かせる(黒柳徹子の母の話)。著者は「親は子供に、最良のものを与えねばならない」と感心する。講演中の停電で慌てる聴衆に対して「これ以上日は暮れません」と治めた牧師からは、自己中心だった慌てっぷりを自省する著者。率直なのだ。2026/02/22
深夜のネコ
3
初読。人を思いやる心、繊細な人心の機微を感じとる三浦さんの感受性の豊かさに溢れたエッセイ。忘れられない言葉が沢山。近々また読み返して、再度感想に残す予定です。2017/02/01
逢原
2
200頁からの一節に気力が貰える。いつもだらだらしてしまうから、写経しとこうと思った。 2022/07/09
あき
1
著者が出逢った言葉たちに、この本を通して私も出逢えて良かった。2019/10/19
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