「原発の行方」 立地から全停止 大飯再稼働問題の深層

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「原発の行方」 立地から全停止 大飯再稼働問題の深層

  • 著者名:福井新聞社【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 福井新聞社(2012/05発売)
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内容説明

大飯原発3、4号機が再稼働するのか。それともこのまま日本の原発が停止したまま2012年の暑い夏を迎え得るのか。福島第一原発事故で大きく揺らいだ原子力発電所への信頼。日本全体に安全性への不安が広がり、稼働中の発電所が次々と停止。2012年5月ついに国内の原発は全停止した。猛暑で電力不足が予測される中、大飯再稼働問題に注目が集まる。半世紀原発と向き合ってきた福井県の地元自治体、住民と長年原発の電気を使ってきた近隣の滋賀、京都、大阪との温度差も大きい。福井県に原発が立地して50年。福井県民の思いをベースにつづった福井新聞の連載記事を再編集し、大飯再稼働問題の奥に張り巡らされている根っこを探った。