内容説明
“次郎さん”は僕の家で飼っている犬の名前。子犬のころから、おじいさんみたいな老け顔の次郎さん。そんなある日、次郎さんは死んでしまったんだ。だけどその夜、僕の部屋に次郎さんがやってきた。しかもなんとしゃべれるのだ!次郎さんは、どうやらこの世に忘れ物をしたらしくて……?
“次郎さん”は僕の家で飼っている犬の名前。子犬のころから、おじいさんみたいな老け顔の次郎さん。そんなある日、次郎さんは死んでしまったんだ。だけどその夜、僕の部屋に次郎さんがやってきた。しかもなんとしゃべれるのだ!次郎さんは、どうやらこの世に忘れ物をしたらしくて……?