『おくりびと』と『納棺夫日記』 世界が日本の死を理解した日―新潮45 eBooklet教養編9

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『おくりびと』と『納棺夫日記』 世界が日本の死を理解した日―新潮45 eBooklet教養編9

  • 著者名:青木新門【著】
  • 価格 ¥220(本体¥200)
  • 新潮社(2015/12発売)
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  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

「蛆も生命なのだ。そう思うと蛆たちが光って見えた。」この一文こそ、『納棺夫日記』の核心であり、著者と当時27歳の俳優、本木雅弘の「出会い」だった。アカデミー外国語映画賞に輝いた『おくりびと』の原作は、いかにして生まれたのか? 筆者が納棺夫という職業を選び、3000体にも及ぶ「死の現場」に立ち会うことで、何を感じたのか? 映画では語られなかった、宗教や永遠について、著者が改めて世界に問いかける。

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