内容説明
あれから二年たつけれど、わたしはいまでも泣くことがある。幸せそうな恋人を見るたびに、笑いながら通り過ぎるひとたちを見かけるたびに。さびしさからDVDをかけっぱなしにして過ごしていた日々、公園で品のいいおじいさんに声をかけられた。かつては端正な顔立ちで、不器用なプレイボーイだった浩介さん。御年88歳。文通を始めてから、浩介さんに負けない字を書くために書道をたしなみ、手紙で教えてもらった肉じゃがをつくり、着付けを習うようになった。傷ついた日々に希望をくれる、じんわりあたたかな物語。第4回R-18文学賞読者賞受賞。
-
- 電子書籍
- STYLE WAGON 2025年3月号
-
- 電子書籍
- 鉄人 ~ヒトより上のヒエラルキー~[ば…
-
- 電子書籍
- 勇者伝説の裏側で俺は英雄伝説を作ります…
-
- 電子書籍
- 妹の友達が何考えてるのかわからない【単…
-
- 電子書籍
- 結婚の名のもとに【分冊】 6巻 ハーレ…



