輪るピングドラム (2) 【コミック版】

著者名：柴田五十鈴【画】/イクニチャウダー【作】/星野リリィ【キャラクター原案】

幻冬舎コミックス（2014/12発売）

• ISBN：9784344832916

内容説明

最愛の妹・陽毬を死なせないために、それがなにかわからないまま「ピングドラム」を手に入れようと奮闘する冠葉と晶馬。晶馬は、荻野目苹果の持つ日記を借り受けるために「プロジェクトＭ」とやらに協力することになるがある夜、苹果をかばって車に轢かれてしまい……!? 新キャラも続々登場の、コミカライズ第２巻登場!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

「プロジェクトM」とは。運命の中心に苹果がいるのは偶然じゃないんだろうな。

2021/01/23

[ガーガー]

荻野目さんのストーカースキルが高すぎる…。あとたびたび面白いシーンが入るけど、本人は至って真面目なんだよね…。

2016/12/12

[月子]

みなさんのレビューがアニメ見てからの方が楽しめるようなので、アニメ見てみたいな。どんな感じなんだろう？

2017/02/13

[にぃと]

登録埋め。　陽毬の命を救うための物語は萃果の日記と2つの「プロジェクトM」を巡る攻防へ。　晶馬と萃果の関係も近づいたり離れたり。こうしてマンガでイッキ見するとこのあたりは印象変わる。　萃果も根っこはいい子なんだけど本人のどうしようもない部分で報われない感じ。　アニメもこのマンガも既に見てると初見のころとは全体的に印象が違っててビックリ。くせのあるキャラクターばっかりだ。

2020/03/20

[季花]

全体的に晶ちゃんと苹果ちゃんがメイン。アニメでも苹果ちゃんの出番が多い時は中々過激な展開になっていると感じたものですが、コミカライズでも忠実に再現出来ていると思います。晶ちゃんと苹果ちゃん、冠ちゃんと陽毱ちゃんのやり取りににやにやします。

2015/11/28