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内容説明
双葉への気持ちを、もう抑えたくない洸。唯にも別れを告げ、まだわずかでも可能性が残っているなら、と双葉へなりふりかまわないアタックを開始。双葉は冬馬と向き合っていこうと決めたばかりで戸惑い、気持ちが揺さぶられる──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
英知＠マンガ専用
148
はぁ･･･ついにですね。洸攻めたね～。花買って柄でもないことしちゃう洸私は好きですよ＾＾浮かれすぎ注意ですがね；そんでもって、双葉もやっと自分の気持ち認めて菊池くんに別れ告げました。マンガだからなんとなく許せる感あるけど、実際こんな子近くにいたら私も瞬くんと同じように、双葉のことビッチと思ってしまうな；今回は悠里が双葉に啖呵切った場面がすごく印象に残りました！カッコよかった＾＾咲坂先生の早岐駅への想いが込められた文章が地元民としては嬉しかったです！2014/12/16
にに
85
今まで「洸、何やってるの!!(怒)」と思っていましたが、やっと!!!!彼なら出来ると信じてました笑 そして・・・菊池くん、いい笑顔でした。あそこで少し泣いてしまいましたっ(>_<) 12巻はドキドキハラハラ、キュンと、忙しかったですね。なので読み応えは最高!次の巻は、小湊くんと修子かな?この二人の展開も気になりますね☆___________(あと、田中先生があんまり出なくて悲しい)2014/12/13
あっちゃん
81
やっと！やっとだよ！！もぉーーーーーー長かった！！！言い訳で逃げようとする双葉に今回はモヤモヤしましたが、ほんと悠里ちゃんナイスでした。全部答えをあげることは優しさではないですね。というか最後ォーーー！読者の心臓に悪いよ！！まじでバッドエンドがよぎりました…。ほんと笑い話で済んで良かったです。次からはイチャイチャタイムが始まるかな～。楽しみです。2014/12/30
sskitto0504
80
いやぁ長かった…ここまで来るのに…鳴海も菊池もいい子でしたね…まあ、ともかくうまく行って良かった良かった。2014/12/12
☆ゆう☆
79
洸が本気モードになった。今さらかもしれない、でも双葉を幸せにできるのはやっぱり洸しかいないんだよね。双葉の「消せると思った。でも本当に消えるということがこんなにさみしくてたまらない。」今の私にはこの気持ちがわかりすぎて痛い。それでも消さなきゃいけないのがアラサー。消したくないと突っ走れるのが青春。羨ましい。そしてクリスマス当日。「おまえに会いたい」この一言に涙が出そうになった。洸も双葉も散々悩みお互いのことを考えた。いっぱい遠回りをしてきた二人なだけに、心の底から自然とでた「大すき」が本当に嬉しかった。2014/12/15
