幻冬舎単行本<br> はじめてでもスラスラわかる 3色ペンで読む決算書

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幻冬舎単行本
はじめてでもスラスラわかる 3色ペンで読む決算書

  • 著者名:吉田勧司【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 幻冬舎(2014/12発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344026841

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内容説明

青(資産)、赤(負債)、緑(純資産)で財務3表まるわかり!
会社の数字ってこんなに簡単だったのか!
四季報や簿記の初歩まで理解できる、驚きの学習法

決算書は会社経営や株式投資、経営分析など様々な場面に役立つ便利なものですが、予備知識なしにはなかなか読み解くことができません。そこで本書では3色ペンを使って決算書を読むユニークで簡単な方法をご紹介します。青、赤、緑の3色に意味を持たせて、はじめて決算書に取り組む方でも理解しやすいように工夫してあります。この方法を使えば、どこからお金が入ってきてどのように使われたかが、視覚的に瞬間的に、理解できるようになります!

ひとつでも当てはまる方には本書が役立ちます!
□決算書や簿記の勉強で挫折したことがある
□ライバル企業のビジネスモデルを研究したい
□就職先として将来有望な会社を見分けたい
□どこの会社の株を買えば儲かるのかが知りたい
□「会社四季報」が読めるようになりたい
□取引先の経営状況がわかるようになりたい
□自社の経営に問題点がないか、知りたい
□人気のROEなどで財務分析ができるようになりたい

(本書はカラー端末で閲覧いただくのに最適な内容になっております。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜もち

26
簿記が発達したイタリアにちなんで、自分でピザ屋を始めるつもりで貸借対照表と損益計算書を作ろうという筋立てで、この本は会計の補助輪的スタンスでやさしく教えてくれる。今まで支給されていた簿記と財務の教科書を捨てたいくらいわかりやすかった!やっぱ、何事もやらされているだけじゃ先へは行けないんだな。でも、この目からウロコ体験は、分かりにくい本に今まで食らいついてきたおかげなのかも。2015/12/17

べっち

9
★★★▲約200ページあるが、片方のページはほとんど図になっているので実際読むのは100ページほど。なので短時間で決算書の読み方はざっくり理解できた。しかし、思ったよりも初心者向けだったので役に立ったのは後半部分だけかなというのが正直な感想。三色ペンは実践したいと思うし、新聞を読むときは、営業利益が増えたのか、当期純利益が増えたのかなど何が増えたのか注意して読みたいと思う。2014/12/13

カモノハシZOO 

7
過去5回読んだのに結構忘れている。新たな発見ありということか。少年老い易く学成り難しを地で行ってます。2022/11/20

カモノハシZOO 

5
何と5回目。前より理解が増したかも。50歳超えて記憶力と理解力の著しい低下を感じます。自己格言:知識習得は会津塗なのだ。2021/05/04

カモノハシZOO 

2
3度目の正直ならず。次回に続く。2019/09/07

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