日経ビジネス 日本経済入門

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日経ビジネス 日本経済入門

  • 著者名:日経ビジネス【編】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 日経BP(2014/12発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822277987

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内容説明

日経ビジネス編集部が総力を結集して創り上げた、新しいテキストが誕生しました。ビジネスマンに必要な基本知識を、豊富な図表とともに徹底的に解説した経済入門書です。GDP(国内総生産)ってどうやって計算する? 景気指標はどう判断する? などといった今さら聞けない基本事項に始まり、マクロ・ミクロ経済の知っておきたい基礎理論や企業分析手法などを、専門家への取材なども踏まえて分かりやすくまとめています。

概念や理論の解説も網羅しながら、グローバル経済や少子高齢化社会を展望するうえで知っておきたい基本的な知識ももれなく解説しています。競争の激しいビジネスで勝ち抜くための基本知識とスキルが、これ一冊で総ざらいできること、間違いなしです。

本書の編集には、経済の専門家からも多数協力をいただいています。全体の監修を後藤康雄・三菱総合研究所チーフエコノミストと、安田洋祐・大阪大学経済学研究科准教授が担当しました。また、小黒一正・法政大学経済学部准教授、入山章栄・早稲田大学ビジネススクール准教授、阿部修人・一橋大学経済研究所教授が特別寄稿しています。日々の仕事で忙しいビジネスパーソンの「何?」「なぜ?」に答える教科書です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バーベナ

2
なんとなくわかっているつもりでいる用語をちゃんとお勉強。数か月後に読み返した時に、『あ~っ、こういうことか』と思えるように、いろんな角度から自分に教えこみます。2016/05/06

ねぎとろくん

1
網羅的で良い。WW2の原因は資源格差→自由貿易を促進し戦争抑制→まず各国通貨安定のためにブレトンウッズ体制で1ドル360円の固定相場制→米国、維持できず(なぜだっけ?)変動制へ→しかしドル高あまりに進行→米国依頼に応じプラザ合意(WW2で敗戦した日本、高度経済成長により復活したという象徴的な出来事)→今度は日本が行きすぎた円高になり輸出国日本としては弱含み、不況に→大規模な金融緩和→金が不動産と株式に集中→バブルとバブル崩壊→崩壊後、不良債権の処理が遅れ、失われた10-30年が→2024株価が過去最高4万2024/05/05

mtsuka

0
何となく分かったつもり。自分で問いを立てて仮説検証しながら理解を深めたい。2017/04/14

バオバブ

0
経済学の基本用語や理論を改めて勉強し直せた。とても読みやすくわかり易い。2016/01/02

T-hiro

0
日経ビジネス総力編集と銘打ってるだけあって、内容は解りやすく、網羅的に全てカバーしている、という感じ。経済の仕組みを知るための入門書としては文句ない内容だったと思う。2015/04/18

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